小山田 徹(美術家)

1961年鹿児島県生まれ。1984年、京都市立芸術大学在学中にパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。その活動と平行して様々な共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」のほか、コミュニティカフェ「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。東日本大震災後には、宮城県女川町にて「対話工房」のメンバーとしてコミュニティーの再生に携わる。

日本洞窟学会会員。京都市立芸術大学教授。

関連プログラム「ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト」

「今日、なにをどうやって食べますか?」

日時:4月23日(土)14:00─16:00

定員:30名程度(当日先着順、入退場自由)

ゲスト:小山田徹(美術家、サーチプロジェクトvol.5出展作家)

 食べることは生きることです。でもなぜか、最近、科学的根拠とは異なる個人の価値観によって、どこの何を選択し、どんな食卓を囲むのか?人それぞれの食に関する当たり前や他者への関心など、自由に語り合うことが難しくなってはいませんか?そこで、女川の対話工房などの共有空間の開発や食べることと話すことと真摯に向き合う美術家の小山田徹さんをゲストに迎え、“社会”という大文字の価値基準ではなく、“わたし”という個人の立場から“食にまつわる座”を囲んでみたいと思います。


「惑星・地球の石を語る、惑星地質学者と美術家」

日時:5月20日(金)19:00─21:00

定員:50名程度(当日先着順、入退場自由)

ゲスト:
小山田徹(美術家、サーチプロジェクトvol.5出展作家)
佐伯和人(惑星地質学・鉱物学研究者、大阪大学大学院理学研究科 准教授、サーチプロジェクトvol.5アドバイザー)

 惑星の一つである地球。その誕生や進化の過程が表出した岩石や地層は、日本列島をはじめ世界各地でさまざまにみられます。そして様々な種類がある無数の石を、人類は有史以来、道具や建材や装飾品などに活用・加工し、古くは信仰の対象でもありました。そんな石の魅力に取り憑かれた!?惑星地質学者と美術家がサーチプロジェクトvol.5「災害にまつわる所作と対話」展で出会います。日本洞窟学会会員でもあり、"握り石"という対話プロジェクトを行う小山田徹さんと、岩石学・鉱物学をベースに月・惑星の起源や火山活動観測の研究を行う佐伯和人さんが、地球の欠片ともいえる石を起点に対話を繰り広げます。